<茶>白衣の研究員が「日本一早い」初摘み 京都・木津川(毎日新聞)

 関西文化学術研究都市にある「福寿園CHA研究センター」(京都府木津川市)の温室で5日、茶の初摘みが行われた。年中新茶が取れる技術の研究に取り組む同センターが「日本一早い」と銘打って実施。白衣の研究員が温室育ちの茶葉を丁寧に摘み取った。

 約100平方メートルの温室で「ごこう」「やぶきた」の2品種を培養液で育てている。昨年11月から夜間蛍光灯を点灯して深い休眠に入らせないようにし、暖房で25〜30度に保ち、生育を促していた。

 同センターは「冬の日照に恵まれて順調に生育し、ミスト(細霧)も発生させて、柔らかな茶葉に育った。まろやかな味と新芽のさわやかな香りが期待できます」と太鼓判。摘んだ茶葉は、福寿園宇治工房(同府宇治市)で手もみ製茶され、同日午後、招待客に振る舞われる。【三野雅弘】

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